令和5年1月13日に、宮城県の担当課から
岩谷堂西の土砂災害特別警戒区域について調査が行われると言う案内が届きました事はお知らせした通りですが、その件の詳細をここで整理したいと思います。
調査内容は
　　（１）簡単な測量
　　（２）建物構造・戸数や利用状況、土砂災害対策施設の状況等の確認
　　（３）過去の災害実積等に関する聞き取り調査
　　（４）現地の状況写真撮影
　　（５）その他土砂災害警戒区域等設定に必要な調査
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　上記の調査が　調査実施機関によって行われるそうです。
そこで、指定区域の決め方から、その後の対応について知りたいと思い、検索で得られた情報を記録します。
疑問に思ったことは
　①どうしてその区域を決めたのか？
　②決めた区域への、特別な対策はされるのか？
　③今回の調査の具体的な内容は？

参考に見つかった資料は　埼玉県の【基礎調査マニュアルの目的と構成】というページでしたのでご紹介します。