11月22日（土）に
認定NPO法人　防災・減災サポートセンターの方々が岩谷堂西地区の現地調査に来て下さいました。
クマの被害が報道され、山奥には入らない予定でしたが、いつの間にか山頂近くまで登ってしまっていました。
皆さんの熱心な調査に感謝です！

その調査に基づいた会議が１２月６日に泉区の日立システムホール会議室で開かれました。
その際、特記すべきお話がありましたので、メモします。
M先生が、現地を見て
【令和6年7月12日午前4時前に松山城の東斜面で発生した土砂崩れ】を思い出したというお話でした。
松山城の東斜面と岩谷堂西の地形に類似点が多い事を感じたという内容でしたが、今後精細に調査を重ね、避難の方法を含めた減災活動の必要性が大事な地域には間違いないと言う事でした。
また、フサザクラという地層変動調査には参考になる樹木の発見もあったそうで、今後の進展に期待した次第でした。