DJIシュミレーター
2022.07.02
DJIフライトシミュレーター
自作機にwin11を入れてDJIフライトシミュレーターを動かした記録
(22年7月時点ではDJIはwindows10を推奨)
PCの構成
マザーボード: ASRock UEFI B560M-HDV
CPU : INTEL Core i9 10850K (1200/3.6G/20M/C10/T20)
RAM : 16x2 32GB
NVIDIA Quadro P1000 (GPU 4G)
Windows 11 Pro を入れてみた。
Windows 11のシステム要件にTPM 2.0があるので、
ASRockマザーボードのTPM2.0を有効化する。
Intelの場合
Advanced Mode→Security内の項目
Intel® Platform Trust Technology→Enable(有効) でOK
次に、Windows11のUSBインストールメディアを作成して、これから起動させる。
当機ASRockはPCを起動時にF2キーを押して UEFI BIOS画面を開き
基本画面(詳細画面と2つある)の右側に起動順を表示した部分があり、
USBを挿していると表示されるので、マウスで上に移動すると起動順位が変わる。
(USBを挿していないと表示されないので注意)
インストールが終了してUSBを抜くと、起動順位欄から自動的に消える。
LANカード等の各種ドライバーは前もって別のUSBにコピーしておいて
Win11の再起動後に検索させると自動でインストール完了する。
win11のインストールが完了し、各種ドライバーがインストールされ、ブラウザが起動したら すぐにDJIシュミレーターをインストールする。
WIN11の更新はしてはだめ。
更新をすると、DJIシュミレーターの一部の.exeファイルがインストールできなくなる。
NET Framework 3.5が必要だが、作業途中に自動でインストールされる。
苦労した部分: Win11のインストール後にアップデート作業を完了させたあとにDJIのソフトをインストールした為多くのトラブルに遭遇した。
Win11自体も不安定な感じであるし、使用法も大きく変化していてまだまだ、仕事には使えない気がした。
本目的のドローンシュミレーターの使い方は このあとです。
自作機にwin11を入れてDJIフライトシミュレーターを動かした記録
(22年7月時点ではDJIはwindows10を推奨)
PCの構成
マザーボード: ASRock UEFI B560M-HDV
CPU : INTEL Core i9 10850K (1200/3.6G/20M/C10/T20)
RAM : 16x2 32GB
NVIDIA Quadro P1000 (GPU 4G)
Windows 11 Pro を入れてみた。
Windows 11のシステム要件にTPM 2.0があるので、
ASRockマザーボードのTPM2.0を有効化する。
Intelの場合
Advanced Mode→Security内の項目
Intel® Platform Trust Technology→Enable(有効) でOK
次に、Windows11のUSBインストールメディアを作成して、これから起動させる。
当機ASRockはPCを起動時にF2キーを押して UEFI BIOS画面を開き
基本画面(詳細画面と2つある)の右側に起動順を表示した部分があり、
USBを挿していると表示されるので、マウスで上に移動すると起動順位が変わる。
(USBを挿していないと表示されないので注意)
インストールが終了してUSBを抜くと、起動順位欄から自動的に消える。
LANカード等の各種ドライバーは前もって別のUSBにコピーしておいて
Win11の再起動後に検索させると自動でインストール完了する。
win11のインストールが完了し、各種ドライバーがインストールされ、ブラウザが起動したら すぐにDJIシュミレーターをインストールする。
WIN11の更新はしてはだめ。
更新をすると、DJIシュミレーターの一部の.exeファイルがインストールできなくなる。
NET Framework 3.5が必要だが、作業途中に自動でインストールされる。
苦労した部分: Win11のインストール後にアップデート作業を完了させたあとにDJIのソフトをインストールした為多くのトラブルに遭遇した。
Win11自体も不安定な感じであるし、使用法も大きく変化していてまだまだ、仕事には使えない気がした。
本目的のドローンシュミレーターの使い方は このあとです。